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前田公輝関連の備忘録。たまに山田。

推しの少年期が可愛すぎる

まず私の推しなんですけど前田公輝っていまして。
若俳おたくにわかりやすい所でいうと戦国鍋とか俺地図なんかにでてます。
このひとが2017年10月現在26歳なんだけど養成所含めると
芸歴20年になる子役上がりのクソベテランでして。
10-20代ならみんな絶対一度は見たことあるであろう
天才てれびくん」にレギュラーで長いこと出演してました。
私がはじめて推しを見たのも天てれです
正直まさか推すことになるとはおもわなかった。マジで。

今回のタイトルに戻ります。マジで推しの少年期が可愛すぎる。
私自身前述の通りめちゃくちゃ天てれ世代だったので
毎日のように公輝の顔見てたんですけど当時可愛いって思った事がなくて
学校の友達とかっこいいかっこいい言ってた記憶しかないんですね。
天てれでは少しお兄さんなポジションだったのもあって
当時の小学生女子からするとかっこよくて、チャラい中学の先輩
というような感じだったのもあるかなとは思うんだけど。
だから私世代の女の子からはアイドル的な人気もあって
アイドル誌で高校卒業くらいまで連載しちゃったりもしてた。

それが最近になって過去のアイドル誌の連載なんか漁り始めまして
自分自身がある程度歳を重ねた状態で、今の公輝の状況を知った状態で読むと

ほんとに…訳が分からないくらい…カワイイ…。

基本的に年上が好きだし、中学生とかに興味ないはずなのに
本当に自分はショタコンなのかもしれないと思うくらいにカワイイんですよ…。
今でこそ落ち着いた髪型してますけど当時の髪型ほんとどうしたお前??ってくらい
ツンツンでバングでチャラくて…。でもべらぼうに顔がきれいなんですよ。
もう私たちが知ってる前田公輝の顔なんだけどどこか少し幼くて
今の完成された綺麗さとは違う、危うい感じがまた…たまらなくて
なによりも雑誌のインタビューが小生意気で!!!
根はいい子だし、礼儀正しいのもわかるんだけど
やっぱり年齢が年齢だから何言ってもすっごい小生意気で、そして顔がきれいで。
完全に年上女狂わせる系ボーイ・・・・。

もし彼がショタのころに私が社会人だったら
とんでもない額のプレゼント貢いでたと思う…。
あの顔で「お姉さん、これ買って♪」とか言われたらもう
いいよいいよ何でも買ってあげるからねって破産してしまう。

推しの子供時代から今の姿を見比べられるってほんとに贅沢
ありがとう前田公輝。次の仕事待ってるから。


Myojo2006-2009連載分でオススメ

2007.10
部屋公開。生意気な部屋してる。
2008.01
髪が赤メッシュ。顔が永遠に好き(好みの問題)
2008.11
プライベート写メ公開してる。
サイゼでドリンク混ぜたりしててマジでクソガキだなって思った。


まえご舞台作品まとめ

タイトル通り。たぶんDVD出てるやつ全部見たし記念。
視聴方法は生と円盤。
基本的に見た物も円盤買う派なので、一応見直して書いてます。

 


「白虎隊・ザ・アイドル」(2010年、新宿スペース・ゼロ)
初舞台初主演。タイムスリップもの。
石田和助(いしだわすけ)、白虎隊
白虎隊がタイムスリップしてきてアイドルになる。
前半はギャグ、タイトルから考えられん位後半がしんどい。
推しが永遠にまっすぐで正しくあろうとする姿に心臓が痛くなる。
基本ずーっと着物姿でしゃべりは古文調の会津方面なまりなのかな?
〇〇じゃ~みたいなしゃべり方。
基本的に新選組白虎隊赤穂浪士とかそういう儚い子たちに弱い
あとは新選組してくれたら完璧。左之助とかにあいいそうじゃないかな?
私は公輝のやったキャラの中では片手に入るくらい好きです
こんなこと言っといて片手に入る他の役は何よと言われたら
たぶんめちゃくちゃ悩むけど。
視聴方法→DVD(絶版だけどあるところにはある)
ひとりで抱えきれないから誰か一緒に見て


「12人の優しい殺し屋」(2010年、赤坂レッドシアター)
ホリプロの若手舞台。
表ではホスト裏の顔は殺し屋。醍醐小太郎(だいごこたろう)
いやーーほんとホスト似合う。軽薄で今風の若者な感じ。
これ原作が2次元の作品で当時二次元のオタクになりかけてた頃に
めちゃくちゃラジオとか聞いて毎週小出しにされる設定まとめるくらい
好きだったんですよ。しかも公輝の演じる醍醐小太郎がめっちゃすきですきで…。
キャラ設定がカリスマと美貌でのし上がったって人だったんで
見たときすっごい違和感があったんですよ…。
公輝の醍醐くんは口が上手くて最近の子でちょっと子犬な感じ。
でもこれが推しに与えられて作られたホスト像ならそれはそれで…興奮する。
この作品の抹殺対象がホストと同業者で境遇もにているということで
結構出番が多いし、美味しい役だなっておもいました。
スーツを着た推しの足が長い。
視聴方法→DVD(販売中)、GYAO!(無料配信)
無料配信中なのでとりあえず暇だったら見てほしい。若い


「甘男子~あまだん~」(2010年、俳優座劇場)
若手俳優系舞台。学園もの、脳筋系、ヤンキー。
元ボクシング部、柚木智也(ゆずきともや)
パティシエ甲子園を目指す男子高校生の話。裏主人公ポジ。
推し×スイーツ=KAWAII FESTIVAL
メイキングでスイーツを作る推し。最高。
歌って踊ってスイーツ作って、メイキングではわちゃわちゃする
よくもわるくも若手舞台。個感想はこちらで↓

舞台「甘男子~あまだん~」感想 - smpx

視聴方法→DVD(販売終了だけど各所で買える)


「銀行強盗前夜」(2011年、アトリエフォンティーヌ)
ひきこもり少年のスペンサー。手にはめたお人形でお話しします。
まさかのダンボールから登場。まさに箱入り息子。
ネット掲示板の「銀行強盗しませんか?」という書き込みに
あつまる5人の男たちのお話でとても重要な役でした。
深夜舞台さんの客演だったのですが
みなさんお芝居がめちゃくちゃ上手で見ごたえあり。
コメディでありシリアスでありハートフルな作品でした。
視聴方法→DVD(過去に出てました)


「ぶっ壊したい世界」(2013年、青山円形劇場
帰る所がない裸足の男の子。佐川真(さがわまこと)
前情報なくDVDを買いまして、クレジットの位置とメンツをみて
これはもしかして…あまり出ないのでは…と思ったら結構でます。
後半は主人公と彼のオンステージです。最後はボロボロ泣きました。
推しの役の中で本当に一番幸せになってほしい子。
登場シーンではコンビニで万引きするシーンから始まり
途中では雨の中一人でしゃがみ込み、「帰る所はない」って
泣きながら自身の身体を掻き抱くんですよ…。
私だったら速攻で抱き締めて、うちの子になりなさい!!って連れ帰るわ
綺麗なおべべ着せて、好きな靴かってあげるよ。ほんとに養いたい。
真28才設定だけど。
正直彼の存在と設定がこの作品のすべてのネタバレになってるので
それを除くと「幸せになって、養いたい、裸足かわいい」しか
言えないような感じです。
あ、テレビ戦士で一緒だったイデタクとあれ以降はじめての競演なので
特典映像でそれにちょろっと触れられてます。
視聴方法→DVD(Soymilk Online)
公式で販売中。パンフや台本とのセットも売ってるみたいです。




以下は未視聴で、現在視聴方法がない物…のはず
当時の公式だったり出演者のブログはたまた
はみ殴はDVD用撮影をしてたっぽい記載が公式Twitterにあったので
もしかしてしてる???みつけられてないだけ??? 


「少しはみ出て殴られた」(2012年、DDD AOYAMA CROSS HALL)
脳筋のおバカ系キャラ。ケンザブロー
おまえ!!!!!!また!!!!!!!脳筋か!!!!!!!

「いただきます!~歌舞伎町伝説~」(2014年、新宿FACE
ホストの手島広夢
またホストか!!!!!!!!!!!!!おまえは!!!!!!!!!!!!!

「朗読劇私の頭の中の消しゴム8th」(2016年、銀河劇場)
いろんな媒体で展開されてるから言わずもがなって感じ。
嫁が若年性アルツハイマーになってしまう一途な男、浩介さん

 

あくまで公式にのってる舞台系のまとめなので
それ以外がもしあったら洩れてます!!ごめんなさい教えてください。
私自身ずーーーーっと若俳だのヅカだの舞台のオタクしてきてまして
完全にメインフィールドを劇場としているタイプなので
やっぱり舞台に立ってる推しが好きだし、生の演技を見たいです。

舞台って拘束時間長いわりに本番は短くてお金もそんな…だし
本人が映像好きみたいだからあんま舞台舞台言うのはアレなんだけど
色々見た結果この人の舞台での演技がとっても好きだったので
やっぱり年1でもいいからどこかしらの舞台で見たいなーなんて。
張ったときの声がとっても好きなんです。映像だと声張れないから。

舞台「甘男子~あまだん~」感想

※注意※

頭のいい感想はありません。前田公輝中心感想。
辛辣な部分があります。しぬほどネタバレ
ごうきくん~すきぃ~ってタイプのオタクではありません
おい前田今日も別嬪さんやな、仕事しろ!!!って感じの
クソオタなので苦手な人は早めに帰ってね。

 

 

舞台「甘男子~あまだん~」感想

 

▼簡単なあらすじ

スポーツ部が活躍する私立甘利男子高校には
学校中からバカにされている部活「スイーツ部」があった
先輩たちが卒業し、ついに部員が1人となってしまった一ノ瀬広海(水田)。
夢の「パティシエ甲子園」に出場そして優勝をおさめるために
残り4人の部員を集めるべくスカウトしに奔走!!
集まった仲間たちとパティシエ甲子園へ走り出す!!

主人公部員集めに奔走→集合そして団結→主人公発端で分裂→仲直り
といった感じで本はお察しの通り…という感じでしたが
分かりやすいし、メイン5人ともキャラ立してるし
推しがかわいいヤッターっていう感じの俳優オタはハッピーな舞台
なんじゃないですかね…??たぶん。

ちなみにこれ当時の友人の付き添いで見てるはずなのにびっくりするほど何も覚えてないです。よってDVDの視聴感想になります。DVD見ても思い出せなかったからもしかしたら私見に行ってないのかもしれない…。家にパンフあったけど。

 

▼簡単なキャラ紹介

・一ノ瀬広海(演:水田航生)
主人公、猪突猛進、結構うざい。
あの手この手で皆をスカウトする。手段は選ばない、
五十嵐さんというパティシエをめちゃくちゃ尊敬している。
今回の審査員が五十嵐さんでクッソ気合入ってる(重要)

・栗木悟(演:太田基裕)
美術部、お菓子のデザイン担当
女の子大好き妄想大好き、作中で彼女ができてそのせいでさぼりがちに
でも怒られて改心。もっくんが可愛くて時折女子に見える

・原芳樹(演:秋元龍太朗)
昨年優勝のスイーツ部がある学校からの転校生
なんか神の舌を持ってて材料考えたりするキャラ
メンタル弱そうに見えて結構図太い。

・草野勇平(演:小西成弥)
元科学部、化学の力を用いて配合を考えたりするキャラ
メンタルが紙。すぐ泣く。かわいこちゃん


・柚木智也(演:前田公輝)
元ボクシング部、なんか腕力に物言わせて混ぜる担当
学生チャンピオンみたいな感じだったけどやらかして部辞めた
硬派を気取ってるけどチョコバナナクレープがだいすき。
歌舞伎町のホストクラブにスカウトされた。



▼まえごピックアップ

柚木智也(ゆずきともや)くん、簡単に言うと脳筋のイイやつ。
最初勧誘されたときはスイーツなんてそんなふわふわしたの嫌いだと
断ってたんだけど実は、公園で一人チョコバナナクレープたべちゃうくらい
スイーツが大好きなの、めっちゃかわいい。
作中で何度かクレープが出てくるんだけどそこでのはしゃぎようが本当に
子供でめっちゃかわいい。ほんとうにかわいい。目がキラキラ。

スイーツが嫌いだって言ってた理由は生い立ちにありまして…。
広海が尊敬している五十嵐さんってパティシエが
智也の離婚して別居中の父親なんですよ。
海外修行にいくことによって家族が別々になってしまって
智也にとってはスイーツにあまりいい思い出がないという。
それでも甘い物は大好きな智也くんかわいいですよねほんと~。

最初はパティシエ甲子園が終わったらやめるからな…と言ってた
硬派系のヤンキーだったんだけどスイーツ部のみんなと過ごすうちに
友情が芽生え、甘い物を胸張って好きといえるようになっていく
過程を見守るのがめちゃくちゃ楽しい。
あと当時流行りのなんちゃってミュージカルなので一部歌うシーンが
ありますが安定して歌が上手なのでここもポイントかも。
最後パティシエ甲子園では父親である五十嵐さんからの手紙を読み
涙するシーンもありまして、本当にかわいくて美味しい役でした智也君

実質二番手というか裏主人公の立ち位置で出番も多めなので
当時の金髪ビジュアルが大丈夫な人は見てみるといいかも。
生産は終了してますが各ショップや通販で現在価格2-3000円前後で
取引されていたのでよろしければ是非。

メイキングと当時やっていた舞台後のクッキングイベントも
収録されていてそっちの公輝もめちゃくちゃかわいい
特にクッキングイベントがべらぼうにかわいい。
パンフから得られる情報は公輝は牛乳プリンが好きっていう情報だけで
写真もメイキングで見られるシーンの写真ばかりだったので
別に収集しなくていいと思うけど収集癖のある人はどうぞ。牛乳プリン。


▼総評
当時の若手俳優系の舞台はよくも悪くも金のかかったお遊戯会なので
公輝の可愛さですべて乗り越えられる人向け。
大体の人は乗り越えられると思う智也くんはそれくらいかわいい子
メイン5人の中では群を抜いて公輝がうまいので公輝単体としては
安心して見られるんだけど、人によっては途中でダレるかもしれない
歌う前田公輝、初々しい前田公輝、舞台の前田公輝が見たいなら
舞台関連で一番相場が安いので正直DVDは買いだと思う。

Dステ TRUMP感想

※注意

頭のいい感想はありません。辛辣な部分があります。しぬほどネタバレ
あとゆうきくん~らぶ~とかじゃなくて
山田ァ!!今日もイイケツしてんなぁ!ってタイプの失礼なオタクなので
受け付けない人は早めに帰ってください。

 

DステTRUMP感想

truthもreverseも両方ともみましたよぉ
実はtruthの方は当時見に行ってたのですが別の子目当てで見に行ってたのと
山田裕貴に興味が無かったので記憶が一切なく…。
勿体無いことしたわーとおもってたのですが見直してもtruthは言うてそんなに記憶がないです。reverseの山田が好きすぎるんだよ。クソが

 

▼簡単なあらすじ
思春期の少年吸血鬼(吸血種、この作品ではヴァンプと呼ぶ)たちが寄宿舎(クラン)を舞台に、ヴァンプの始祖であり永遠の命を持つ存在TRUMPを巡って巻き起こす綺麗で悲しい物語といった感じですかね。
D2担の語彙力おばけたちが素敵な感想もあらすじも書いてるので割愛します。

 

 ▼役替わりのシステムが神
舞台ってダブルキャストってあるじゃないですか。あれをもっと尖らせたみたいな感じの役替わりするんですよ。
日替わりで2役を交互に演じる 、2役を演じる相手は固定って感じ
元々D2のために書かれた本ではないのですがこのリバースリバースキャストシステム、オタクのツボをよくついてるよね〜わかはいオタクってシンメとかコンビとか大好きじゃん??

 

 

以下山田感想ガッツリネタバレ

 山田の演じるキャラは truthがアレン、reverseがクラウス
シンメ相方は陳内先輩となってるんですけどね、いやーーーー今と比べたらだいぶね…だいぶね…当時からそこそこうまかった陳内先輩と比べちゃうとね演技がね。ちょっとーーー男子!やめなよ山田ないちゃうでしょ!?!
初舞台としては堂々としたものだったと思いますがすこし気になっちゃいます。やっぱり。うまくなったなぁ。

 

▼truth アレン
クランの問題児で夜な夜な抜け出して人里に降りてて、メリーベルっていう人間の彼女を作っちゃう。しかも孕ませる。そのせいで人間とヴァンプの確執が~も~!!

最初問題児って説明だけ読んだ時にこいつは、荒くれ者か?不良か?不良とか山田の十八番じゃね???とか思ってたんですけど蓋あけたらただの不思議ちゃんでした。
不思議ちゃん?電波系? といえば聞こえはいいけど山田アレン完全に白痴のソレ。
でも見た目は完璧です、真っ白な王子様スタイル。
リーベルだいすき、メリーベルはぼくをまってるんだ!メリーベルだいすき!それ以外どうでもいい!すき!あかちゃんできたの?そっかぱぱかぁ…!メリーベルとお腹のあかちゃんのことぼくがまもるから!って感じのアレンあたまよわよわぽわぽわ。
純粋で汚れをしらない全てを与えられてきた男の子、世間知らずの夢見がちボーイでしたね〜。ほとんど山田アレンは赤ちゃんと相違ないので好きな人は好きだと思う!!
この子をまもらなきゃって庇護欲を掻き立てられる、母性溢れてしまう。
私はもうお前に負けたよ山田アレン。でも陳内アレンのほうが知能があって好きだった。

 

▼reverse クラウス
クランの先生。見た目どんくさいどじっこ。問題児のアレンの世話押し付けられたお目付役。アレンを見守る過程でどんどんアレンに惹かれていってしまって…って感じです。最後まで見て初めて分かるけど実はこの舞台の主役はこいつだったりする。

ハリーポッターで言うところのスネイプみたいなポジション性格は真反対だけどね。
ソフィーがハリーでアレンがリリーでスネイプがクラウス。我ながらわかりやすい例えしたと思う(オタクが全員ポタ読んでると思ってる人間)

 

山田クラウスどじっ子でかわいいんですよ最初は。でもどんどんアレンに関わって言ってアレンの魅力に当てられておかしくなっていっちゃう。陳内アレンがずるいんですよ~人誑かすのめちゃくちゃうまい優男。でもその人たらしは本人の純粋さからきててだからこそほっとけない自分が支えてあげなくちゃって思ってしまう。山田クラウスが戸惑いながらも惹かれる理由がわかるのが陳内アレンだったなぁ。

山田クラウスと陳内クラウスって少しアレンに向ける愛のベクトルが違くて

陳内クラウスは山田アレンが幼いからこそ守ってあげなければという使命感からくる男性的な愛情で、山田クラウスは陳内アレンが危ういから自分が見てて支えてあげなければという女性的な愛情だなって私思ってるんですよ。

演じる人によってこうも変わるんだって改めて思いましたね~奥がふけぇよぉ。

私がクラウスの山田の方がすきなのは山田が女性的だからですかね。
あとキャラクターが濃いのでアレンより演技の粗が目立たない。アレンの山田かわいいけどしゃべりに抑揚がないというか少し淡々としてるんですよね。そういう演技プランだったらごめんね。反対にクラウスはアレンに振り回されてジェットコースターなので感情も爆発するし普段はぽやぽやしゃべるしで見ていて楽しいです。私は。
後半にアレンと牢で二人きり話すシーンがあってクラウスはそこではじめてメリーベルのお腹に赤ちゃんがいると聞かされるんだけど
震え声で顔をゆがませながら「…なんですかそれ??」ってアレンのこと睨むんですよ
それが本当に大好きで大好きで、彼氏に浮気で子供作られた女みたいな顔するの山田
アレンのこと睨んでるけど気持ちはそのアレンの中に見えるメリーベルを睨む、孕ませたアレンじゃなくて、孕んだメリーベルを憎むんですよ。
終盤クラウスの慟哭のがあるんだけどそこが本当に見もの。
このときから叫びは最高だよーーーー
笑ってるのに泣いてるように、泣いてるのに笑ってるように見えるのが
クラウスの狂気があふれ出ててしまっているようで非常に良かったです。
ラストシーンの振り返りはマジで、山田クラウスが美人過ぎて引く。

 

 

経験積んだ今の状態の山田でクラウスみれたら最高だよな~
舞台の山田が見たくなったので是非ね…今年はもう無理だろうけど
来年あたりに是非ね…。舞台もお願いしますナベプロ
山田好きでこれ見ないの本当にもったいないと思う…。
今なら笑顔動画さんのDボ公式に540円払えばなんとTRUMPだけじゃなくて
初主演の宮本武蔵とか局中法度なんかも見れてしまうので
山田のオタクは急げ!!!

 

 

轟洋介を持ち物から考える

タイトルの通り
分かっている轟の持ち物を羅列して色々と考えるだけ。

 

 

スマートフォン

Nokia Lumia 520 (Black 黒) SIMフリー 海外携帯 ノキア(Nokia

 https://www.amazon.co.jp/dp/B00CKUBLFQ/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_Y4-WzbMDGGNKJ

 
海外端末で日本では販売していないので基本は輸入品を購入する形になってる
2013年発売当時は2万強といった価格だったみたいですね
WPとしてはかなり人気がある機種ではあるみたいなんだけどさぁ
WP普通使うか???高校生だぞ轟洋介???
ここからもうすでにヤバイ香りしません?
ガジェカスの友人から言わせてもWP使う高校生とか変質者
まぁボコった不良の写真撮りためてる高校生なんて変質者だわな
黙ってiPhone使っとけよ轟洋介、ライブフォトあるぞ。臨場感バツグンだぞ。

 

 

▼メガネ

プラスミックス PX-13715
Plusmix PX-13715 プラスミックス・チタンハーフリムレスメガネフレーム

コンタクトで有名なシードが出してるプラスミックスってブランドの眼鏡
実売価格は2万円弱(フレーム代のみ)
実店舗で買うと2.4万くらいでした(購入するオタク)
2015年の冬秋モデルどうやらこの年のプラスミックスにはシーズンテーマがあったそうでそれが「Fire and Ice」PX-13715のデザインテーマはファイアとのこと。
めっちゃ厨二じゃない?こじらせてない?大丈夫??
実物みると内側の造形結構…って感じなんですよ。
好きな人は好きだと思いますよ、好きな人は。
こちらの眼鏡現在もう生産終了で在庫もないので現在流通してるだけで
最後だそうですよ。急げ轟洋介のオタク。

収集癖のあるオタクなのでもしあるなら…と職場の近くの眼鏡屋に行ったのですが
全国展開してる和…から始まるところでは全店照会在庫ゼロ
パリ〇キさんでは全国で4本だけとのことでした。全国で4本。
同じ問い合わせが最近多いんですよ〜何かで使われてるんですかー?と
聞かれてどう答えたらいいかめちゃくちゃ悩みました。
というか轟洋介のオタクが…生きている…。眼鏡を買っている…。
集まれ…轟洋介のオタク…彼が概念と化す前に…。
どうやら全国的に数はすくないけれどあるところにはあるようなので轟のオタクのみなさまはどうでしょうか。

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考察というか紹介でおわったね、そうだね。
私思うんだけど轟君たぶん弱いとか金持ちだからとか以前に
なにか性格に問題あるよね???それに自分で気が付いてる???
気が付いてたら鬼邪高こないよね。しってた。
でもきてくれてありがとうね。なんだかんだで轟洋介が好きって話