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前田公輝関連の備忘録。たまに山田。

前田公輝が語る轟洋介 10/24加筆修正

クラローが発売されて、
メガネクイッ本人と解釈違いです!!
それの出典どこだよ!!出せよ!!
みたいなプチ論争が一部で起こっていたようなのでこの機会に
前田公輝氏本人が雑誌インタビューで轟洋介について語っていたことまとめ。
ずいぶん前に書いて下書き放置していたので日の目を見てよかった。



 思ったより伸びたので加筆修正しました10/24


前田公輝による轟洋介像
バックナンバーの取り寄せ期間も終わったので箇条書き
2016年でゅえっと8がつ、2016年ぽてと8がつ
2016年うぃんく8がつのまとめなので
全文本人の言葉で知りたい人はブック〇フなりメル〇リなりで探してみてください
でゅえっと、うぃんくはカラー1ページ、ぽてとは白黒1ページですが
ぽてとの方が写真はかわいいです。べらぼうにかわいいぞ。


▼轟と自分とはかけ離れてる。
自分は感情を出すタイプで
轟はすべて悟られないように飲み込む理屈っぽくて自分を曲げない男
轟は自分に持ってない物ばかり持っていて尊敬する
自分を曲げずに生き抜いていける強い精神力は素直にすごいと思う

▼初めてのメガネキャラ
轟を演じるにメガネを絶対にクイッと指で上げないと決めていた
理由→轟は決して自分に酔っていない熱い男だと思ったから
眼鏡をあげる得意げなしぐさが彼には似合わないと思った。
だから過去の喧嘩シーンで後姿とはいえ眼鏡を手で
あげないといけないところは悔しかった。

▼村山との関係性
S2の7.8では単純な敵対心だったけれど
ざむ1では自分を変えた男にはブレてほしくないという一種の愛情に代わってる。
常に座を狙っているけれどお互いに敬意をもっているというのを狙ってる。
一歩間違えたらBLに見えるかもしれないシーンも

 

轟的に私が気になったのはコレくらいです。
さすがに全文は書けないので、気になったら是非自分の目で確かめてみてください。
読んだ時は轟洋介の本人解釈が思っていた以上で流石本人…やば…良さ…って気持ちと
BLだの愛だのマジで言ってんのか??それでええんか前田???とという気持ちが
タイマンはってましたね。完全に脳内でUnbreakable流れてた。
他に雑誌系でなんか言ってることあったら回収したいのでご一報くださいませ。

 

以下はクラローに対する雑記のためご自由にどうぞ
あくまでクラローは公式設定ではなく
CLAMP先生が公式に許可を得てやっている二次創作という捉え方を私はしています。
別次元であると頭では整理しているつもりなのですが
クラローの轟は二次元の眼鏡キャラよろしく眼鏡クイッするので
演者ご本人と解釈違いおこしてて、あんまり好きになれないのが正直な気持ちです。
私自身が最終的に役は演者が作りあげるという思考で
本人との解釈違いは許容できないタイプのめんどくさいオタクなので…。
そして轟の前に演者前田くんのオタクとしては
役者本人が映らない部分でも眼鏡上げざるを得なくて『悔しかった』と言う程
こだわりを持っていた部分を蔑ろにされるのはとても悲しいです。
たとえ別次元とわかっていても。
クラロー作中に村山が「どないー?」と猫に話しかけるコマがあるのですが
これは村山役の山田氏がよくTwitterで発言していた言葉です。
中途半端に演者のネタをぶっこむなら、こういうキャラクター設定こそ
反映させてほしいです。本当に。
そもそも中の人のネタ入れないでほしかった。住み分けて。

こんなんだから轟のオタクはめんどくさいって言われんだよな。
知ってる。最後までお付き合いありがとうございました。